【腸活日記】腸を温めて腸内細菌を活発化!7日目:ガーリックオイル
腸活日記7日目です♡
「2週間で『腸内ヤセ菌』を増やす最強ダイエットフード10」(藤田紘一郎氏著)を参考に腸活を始めてから、毎日腸に良い食べ物を摂っています。
・肌荒れが少なくなった
・(運動サボってるのに)お腹があまりポッコリしない
・お腹が柔らかい
・朝の目覚めが比較的良い
などの効果を体感しています♡
消化に良いものばかりなので、朝、「まだお腹が重たくて動きづらい〜…」という感じがないのだと思います😊
今回ご紹介するのは、いろんなお料理に使えて便利な一品です♡
腸内ヤセ菌を増やす食べ物その7:ガーリックオイル
加熱調理に使いたい油といえばオリーブオイル!
高血圧や動脈硬化などの生活習慣病を予防するオレイン酸が豊富であり、風味もよく、さらに酸化し始める温度が約130度と高温なので、使い勝手がとても良いです。
このオリーブオイルは、腸の働きをよくして便秘を解消する作用があります。
また、保温効果に優れているため、腸内細菌が活動しやすい環境を作ってくれます。
このオリーブオイルに、にんにくを加えることで、さらに腸活+アンチエイジングを促進できます✨
にんにくには、強力な抗酸化物質であり、腸の蠕動運動を活発化させてもくれる「アリシン」が含まれているからです✨
オリーブオイルに、刻んだにんにくを加えて温め、料理するレシピってとっても多いですよね!
それを最初から作っておくと、とても便利に、うまみが存分にオイルに溶け出した味わいを楽しめます💕
ガーリックオイルの作り方は、皮を剥いたにんにくをみじん切りにして保存容器に入れ、ひたひたになるまでオリーブオイルを注ぐだけ!
※作ってから2週間ほどは、ふたをゆるめにしておき、にんにくから出るガスを抜いてください!
数日経過して、オイルからにんにくの香りがしてきたら出来上がりです!
この写真の量では、ちょっとオリーブオイルが足らなかったので、もう少し多めに入れるのがおすすめです!
〜摂取のポイント♡〜
- オリーブオイルは、酸化しにくい遮光瓶に入った「エクストラ・バージンオイル」がおすすめです!
- 具体的な保存期間は書いていないのですが、わたしは冷蔵庫で20日間くらい保存して使っても今のところ全然大丈夫です^^
- まだ食べきってないのですが、画像のようなプラスチック容器だとにおいが付いてしまいそうなので、あればガラス瓶の保存容器の方がよいかもしれません!
レシピ紹介♡おなかポカポカ☺ガーリック風味肉じゃが
材料(2人分)
牛コマ肉…150g
じゃがいも…小2個
にんじん…1/2本
ガーリックオイル…小さじ2
だし汁…3/4カップ
A)しょうゆ、みりん…各大さじ1と1/2、すり白ごま…大さじ1
- 牛肉は食べやすく切り、Aをもみこんでおく
- じゃがいもとにんじんは一口大の乱切りにする
- 鍋にガーリックオイルを熱し、2を炒め、だし汁を入れる
- 煮立ったら1をつけダレごと入れ、アクを取りながら煮汁がほとんどなくなるまで煮る
本では、じゃがいもじゃなくて大根を使っていたのですが、わたしはどうしてもじゃがいもが食べたくなってこちらにしました。
おいしかったよ〜♡
にんにくの味は、意外ときつくなくて、でもコクが増すので、満足感がありました!
これで、腸が温まったはず😊✨
ほかにも、たっぷりのガーリックオイルでえび、マッシュルーム、ブロッコリーなどお好きな具材をグツグツ煮て、塩と輪切り唐辛子で味付けすれば簡単アヒージョに♡
そのオイル少々とってパスタを絡めれば、ペペロンチーノに!
いつも、ゆっくりオイルを温めて、じ〜っくりにんにくのうまみをオイルに移して…という手順が必要だったけど、
これならすぐに調理スタートできます♪
ぜひ、お試しください〜😊
以下余談です。
わたし、このガーリックオイルを大晦日に作ったんですよね。
そして新年早々、ワインを飲みすぎて人生最大級の悪酔いをしてしまいました。
化粧水セットを冷蔵庫に入れているのですが、このガーリックオイルもおなじ冷蔵庫に入れていました。
気分最悪な中、やっとの思いでお風呂を出、スキンケアしようとすると。
半端ではないにんにくのにおい。
そのときばかりは、ガーリックオイルを作るタイミングを心底後悔しました。
でも、便利でおいしく、健康フードなので、結果的に正解!!
Comment
めちゃくちゃ美味しそう!
にんにく好きだから絶対作ります!
でも私の場合美味しすぎて結局食べ過ぎそうw
ハート餅さんコメントありがとうございます!
これ、案外なくならないので、いろいろ使えておすすめです♪
やっぱり生のにんにくのほうが栄養豊富ですしね。
冷蔵庫の中のにおいには気をつけてくださいw