【内容薄】糖質カットと目覚めの相性
糖質を控える食生活をここ3週間ほど意識して続けています。
すると、朝の目覚めがなんとなく良くなってきました。
正直気のせいかもしれません。
が、ちょうど4週間目、8日の日曜あたりからすごく感覚が変わってきました。
4月から6月ごろまで、外出自粛生活で買い溜めするようになり、日持ちする手軽な食材としてレトルトとか多用していました。
この機に便乗して、我慢していた穀物(主に麺)を「ちょっとぐらいなら食べていいよね」と自分の欲望を先立たせストッパーをあえて外したところがありました。
するとどんどん歯止めが効かなくなっていきました。
冷凍食品のジャージャー麺。雲丹ほたてを使ったクリームパスタ。しらすと豆もやしのピリ辛混ぜご飯。柚子風味のきつねうどん。クリームチーズを乗っけたブルーベリーのベーグル。ミレービスケットとリッツチーズサンドなど米、麺、おやつ、と義務のように食べている自分がいました。
そんな食生活から、完全在宅勤務が明けて7・8月は必死で戻そうとしていたのですが、やはり「1回制限を外してしまったからもう一緒や」みたいな気持ちがあり、普通に糖質多いものをいっぱい食べていました。
さらに9月は仕事が忙しくなり、買い食いばかりしていて、必然的に糖質をたくさん摂取してしまっていました。
そういう状況の下、つい先日まで「最近朝が全然ダメになっちゃったな〜」と思っていたのですが、今週に入ってから二度寝せず起きられるようになってきました。
これまで絶対に、一度目の目覚ましでは起きられず5度目のスヌーズとかでやっと半泣きで起きていたのですが、今週は2度目で起きられています!(2度目なんかい)
「寝起きと食生活」で検索してみると、低糖質・低脂肪・高タンパクな食事で寝付きが10分以上早くなったという実験結果などが出てきます。
わたしは元々寝付きがものすごく悪いので苦労してきたのですが、スリムな食生活に加え、ここ3週間はさらに毎晩の湯浴、また湯船から出たら手足に冷水を1分くらいかけることも実践するようにしています。
自律神経が整うらしいのです。
寝付きの悪さ、目覚めの悪さでお悩みのときは、低糖質高タンパクな食事と冷温浴びを試してみてください♡