【レシピ】薬膳の法則に準じ 我、いつもお料理す
日曜日はいつも最低3品作り置きします。
翌日からしばらくお昼に同じものを食べ続けます。
上:スナップえんどうの塩ゆで、左:きのことアボカドのポン酢炒め、右:柔らか塩麹蒸し鶏(レシピはこの記事の下の方にあります!)をつくって、今日のお弁当に食べました。
スナップえんどうにはゆかりマヨネーズ(ゆかりふりかけとマヨネーズを混ぜたもの)をかけて、茹でブロッコリーとフジッコの昆布豆も入れました🐶
アボカドって、本当においしくて、お弁当に入っていたら無条件でテンションが上がります。
ただ、変色しやすいので、お酢やレモン汁などで味付けするようにしています♪
〜きのことアボカドのポン酢炒め〜
1.フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくのすりおろしを弱火で香りが出るまで炒める
2.きのこ(今回はまいたけ、しめじ、エリンギを入れました)を強火で炒め、塩コショウする
3.さいの目に切ったアボカドを加え、軽く炒めたら、お砂糖を少し入れて混ぜ、次にポン酢を入れて混ぜる
めっちゃ簡単なのにおいしい♡
以前、薬膳料理の教室に通っていたときに教えていただいたのですが
きのこは強い火力で調理したほうがおいしくなるそうです🍄
薬膳の知識のひとつなのですが
食材には陽性のものと陰性のものがあり
陽性のものは体を温め
陰性のものは体を冷やす効果があります。
🔥体を温める主な陽性食材🔥
・お肉(牛豚鶏など)
・海鮮
・卵
・根菜 など
寒い地域で育つ、冬が旬のものが多い
そして低い火力でじっくり火を通すのがおすすめ
⛄体を冷やす主な陰性食材⛄
・きのこ
・海藻
・果物
・生で食べられる野菜
・乳製品 など
暖かい地域で育つ、夏が旬のものが多い
そして高い火力で手早く火を通すのがおすすめ
この法則にしたがって調理するようにしています💕
たくさん具材を炒めるときは、きのこをはじめに強火で炒めて、いったん取り出しておくとか、
たくさん具材をいっぺんに煮るときは、火に近い鍋底の方にきのこやナスを入れ、それらの上にお肉やお魚を重ねるとか
些細なことだけど、なんとなくその方がエネルギーを効果的に摂取できてしかもおいしくなると教わり、実践しています😊
薬膳のお話も、少しずつ書いていきたいので、ぜひ読んでください!!
〜以下、ただの日記〜
金曜日から、気持ちが乱れるいろんなことがあり、どうしても気分が沈みます。
1つずつ進んでいっているつもりですが、この穴はすぐには埋まらない。
どうするんだいおいおれの筋肉。
って自分に話しかける。
酒や(確信)
ってなりました!(おわる)
Comment
33さんこんにちは。さすが色々なメニューをご存知ですね、勉強になります。
といいつつ、最後の最後は酒や! に収束されていて吹き出しそうになりました!
栗まんじゅうさんコメントありがとうございます。
なんかもうお酒でごまかしたくなるんですよね、現実がつらいから。。w